今巷では「速読」が話題だが「スローリーディング」と言うのはご存知でしょうか。
『スローリーディング』の著者ジョン・ミーデマは「(スローリーディングは)本をできるだけゆっくり読むことだけを推奨しているのではない」とミーデマは言う。「重要なのは、本の内容にのめり込むことだ」と言っている。
情報過多の今の時代、速く、多くの情報を処理しなければならないので速読という方法はとても有効だと思う。
しかし、時には立ち止まってゆっくり考えてみたり、ゆっくりとした時間をすごすというのもこのような時代だからこそ必要なのではないだろうか。
要するに、どちらかだけに偏りすぎることなく時には速く、時にはゆっくりと進んでも良いと言うことではないだろうか。
飛行機に乗ってるだけでは見えない景色が、バスや自転車徒歩にもあるようにスローリーディングも時には取り入れてじっくりと本を味わってみても良いと思います。
川村明宏の速読術を実践してみて
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